山形市議会 2018-09-27 平成30年決算委員会( 9月27日)
委員から、今後、行政施行の区画整理において、知識を持った職員がいなくなるのではないか、との質疑があり、当局から、職員が研修に参加するなど、知識や技術の維持に努めているが、事業の進展があった場合は、研修に参加する職員を増員して、知識や技術の蓄積に努めていきたい、との答弁がありました。 次に、駐車場事業会計について主な質疑を申し上げます。
委員から、今後、行政施行の区画整理において、知識を持った職員がいなくなるのではないか、との質疑があり、当局から、職員が研修に参加するなど、知識や技術の維持に努めているが、事業の進展があった場合は、研修に参加する職員を増員して、知識や技術の蓄積に努めていきたい、との答弁がありました。 次に、駐車場事業会計について主な質疑を申し上げます。
○委員 行政施行の区画整理において、知識を持った職員がいなくなるのではないか。 ○都市政策課長 職員が研修に参加するなど、知識や技術の維持に努めている。事業の進展があった場合は、研修に参加する職員を増員して、知識や技術の蓄積に努めていきたい。 大要以上の後、議第61号の付託部分のうち、区画整理事業会計については、全員異議なく認定すべきものと決定した。
だから組合施行の区画整理ではなくて、行政施行の本当に区画整理を必要とするようなところ。土地をきちんとグランドデザインの中に、そういう手法なども書き込んでいく必要があるのではないかというのが第1点。それと、中心性というのは一体何なのだと。山形市の公共施設だけでもない、国・県の施設などもある。そういったものがある程度機能的にコンプレックスされることによって中心性を高めていく。
行政施行の区画整理をしっかりと見据えたらどうか提案しているのだが、考えは変わらないか。 ○都市政策課長 中心市街地の家屋が密集している箇所、道路が狭隘なところについては大きな課題であると認識している。空き家の問題も付随する課題である。
○委員 区画整理が完了したが、街なかの密集市街地について、組合施行でなく行政施行の区画整理が必要と思うが、どのように考えているのか。 ○都市政策課長 既成市街地については、再開発事業や区画整理なども含めて、地域の抱える課題や問題解決に向けさまざまな手法を検討していきたいと考えている。
2つ目,混雑地区に行政施行の区画整理の導入を,であります。昔,都市計画決定されて,そしていまだに着手されていない路線,資料4,その中の1つ,四日町日月山線は,平成13年度の住民説明会を最後に何の進展も見られません。そのような路線を早急に調査し,事業に着手すべきであると思います。また,あわせて混雑地区に行政施行の区画整理の導入を考えるべきではないでしょうか。